新入社員の皆さんへ・・・原田委員長挨拶 2012. 4. 6
新入社員の皆さんへ
JP労組信越地方本部 執行委員長 原田 幸一
新入社員のみなさん、入社おめでとうございます。
JP労組信越は、晴れて社会人としての第一歩を踏み出されたみなさんを、心から歓迎し応援します。
私たちJP労組信越は、正式名称を「日本郵政グループ労働組合信越地方本部(JP労組信越地本)」と言い、信越で働く日本郵政グループ各社正社員の98%が加入している労働組合です。
みなさんは大きな希望と期待に胸を膨らませる反面、多少の不安をお持ちではないでしょうか。「自分はちゃんとやっていけるだろうか」「どんな職場なんだろう」「人間関係はうまくいくかな」「先輩ってどんな人かな」等々、人によって様々な不安をお持ちのことと思います。でも安心してください。JPグループには働く人を力強くサポートする組織があります。働く人の働く人による働くための組織、JP労組が全国24万人の仲間とともにあなたをサポートします。不安に思うことがあったら、JP労組にご相談ください。
労働組合と会社は運命共同体です。
組合と会社は、対立関係でも、上下関係にあるわけでもなく対等な関係です。JP労組は会社にとって郵政関連各社を守り発展させていくパートナーであり、同時にルール違反や不祥事を未然に防ぐためのチェック機能でもあるのです。
経営の組織は、基本的には管理と統制の組織であり、上司の命令に逆らうことはありません。従って、風通しの悪い職場は現場の意見が上に伝わらないし、現場の赤信号が中間では黄色になり、上に行ったら青色(問題なし)なってしまうことがあります。
しかし、労働組合の組織は、組織運営上の役職はあるにしても、基本的には上下関係はありません。ですから経営の組織よりは現場の声が上がりやすくなります。これは経営面から見ても大きなプラスです。
JP労組が取り組みの中で、一番重要なことは会社との交渉です。みなさんの雇用を守るため、また環境を良くするために、会社との交渉を行っています。
みなさんの労働条件、賃金は組合と会社との交渉で決まります。労働基準法で定められている以上に、格段とJPグループの労働条件が向上しているのは、私たちの交渉成果であり、決して自動的に与えられたものではありません。
また、JP労組は仕事の繋がりだけではなく、文化・レク活動へも積極的に推進・支援を行っています。全国大会規模で開催される野球大会や囲碁・将棋大会を始め、各支部ごとにサッカー、ゴルフ、バレーなどたくさんのサークル活動を展開しています。
2011年3月、東日本大震災が発生しました。震災後JP労組は復興・復旧にむけた支援活動として「心ひとつに運動」を立ち上げました。これまでボランティア活動や、全国の地本・支部から被災支部へのサポート活動・交流会など実施し、中・長期の支援を展開しています。信越地本は岩手県北支部をサポートし、1年を通じて交流を深めてきました。一周忌を迎えた「3.11」には「3.11を忘れない」取組として仙台にて全国交流会を開催し1年間の取り組み報告や、慰霊式が行われました。
最後にJP労組は、郵政関連企業に働く全ての人々の雇用の安定と生活の向上を図り、「真に組合員の幸せ」を求めています。そしてみなさんが活き活きと仕事ができるように、様々なセーフティーネットを構築しています。みなさんも全国の仲間とともに充実した社会人生活をスタートしましょう。
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